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今日はちょっと、
マーケティング業界では“当たり前”とされている話に
あえて切り込んでみようと思います。
それが、
「集客ファネル」という考え方です。
聞いたことありますよね。
この順番でお客さんは動く。
だから各段階に合わせてコンテンツを作りましょう。
…という、あの図です。
正直に言いますね。
これ、現場のリアルとはかなりズレています。
今日はその理由を、
Webマーケティングの現場目線でお話ししてみます。
まず一番大事な話から。
お客さんって、
そんなに綺麗に段階を踏まないんです。
例えばですよ。
ある経営者が
たまたまXで誰かの投稿を見かけたとします。
その内容に共感する。
プロフィールを見る。
ブログを読む。
「この人面白いな」と思う。
そして数日後、
いきなり問い合わせが来る。
これ、珍しくないんですよ。
つまり何が起きているかというと、
認知 → 即信頼 → 問い合わせ
このショートカットです。
ファネル的に言うと、
真ん中のステップが全部すっ飛んでいます。
でも現実の購買って、
こういうケースが本当に多いんですよね。
じゃあ、なぜこういうことが起きるのか。
理由はシンプルです。
人は、情報ではなく信頼で動くからです。
例えばですが、
これって山ほどありますよね。
でも最終的に選ばれるのは、
「この人から買いたい」
と思われた会社です。
だから本質は、
「認知 → 興味 → 比較 → 検討」
という情報処理のプロセスではなくて、
信頼の蓄積
なんです。
ここを勘違いすると、
マーケティングの設計が全部ズレてしまうんですよね。
そして今、
この構造をさらに壊しているのがAIです。
今の時代、
こういうものが全部、
「比較検討の時間」を短縮してしまうんですよね。
昔は、
・10記事読む
・3社比較する
・時間をかけて調べる
こういうプロセスがありました。
でも今はどうでしょう。
AIに聞けば、
5秒で整理された答えが出ます。
つまり何が起きているかというと、
検討プロセスが圧縮されているんです。
知識の価値が下がり、
「実際にやっている人」が強くなる。
これはまさに今起きている変化ですね。
じゃあ結局、
企業は何を設計すべきなのか。
答えはシンプルです。
集客ファネルではなく、信頼導線です。
例えばこんな感じです。
そうすると、
「この会社に頼みたい」
という状態が自然に生まれる。
これはSNSでもブログでも同じです。
大事なのは媒体ではなく、
どうやって信頼を積み上げるか。
ここなんですよね。流行のSNSを追いかけるより、
自分が自然体で発信できる場所を見つける方が大事です。
では最後に、
実践レベルの話をまとめておきますね。
① ファネル設計をやめる
「認知→比較→検討」と考えるより、
「どう信頼を積み上げるか」で設計する。
② 発信の継続を重視する
信頼は一発では作れません。
接触回数が増えるほど、信頼は強くなります。
③ “誰が言うか”を磨く
ノウハウでは差別化できません。
差になるのは、思想・経験・ストーリーです。
マーケティングの世界って、
綺麗なフレームワークがたくさんあります。
でもですね。
現場で売上を作っている企業ほど、
あまりその図通りに動いていないんですよ。
人は図では動きません。
人は信頼で動くんです。
ここを押さえるだけで、
Webマーケティングの見え方は
かなり変わると思います。
最後に、ひとつだけ質問させてください。
あなたの会社のマーケティングは、
「集客の設計」になっていますか?
それとも
「信頼の設計」になっていますか?
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