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この週末、既存のクライアントさんからご相談をいただきました。
「新しいサービスを始めたい」という内容でした。
ここだけ聞くと、すごく前向きですよね。
実際、新しい挑戦を考えること自体は本当に大事です。
むしろ、事業って「止まった瞬間」からゆっくり弱っていくので、挑戦し続ける姿勢は必要なんです。
ただ、今回ひとつ気になったポイントがありました。
それが、
「既存のお客様には提案せず、新規だけを狙いたい」
という部分でした。
もちろん、ターゲット設計として理解できる部分もあります。
ただ、内容を聞いていると、正直既存のお客様にも十分価値提供できそうだったんですよね。
でも、
「ちょっと客層が違うので…」
ということで、新規集客を前提に考えられていました。
となると、当然ですが必要になるものがあります。
・新しいブランド設計
・ロゴ制作
・リーフレット
・チラシ
・広告運用
・認知拡大のクリエイティブ
・導線設計
つまり、「新しい市場で認識してもらうための投資」です。
これは避けて通れません。
なので、
「数十万〜数百万円単位の投資は見ておいた方がいいですね」
とお伝えしたところ、
「そこまでかかるとは思ってなかったです」
という反応だったんです。
でもですね。
ここ、経営ではすごく大事な感覚なんですよね。
今って、SNSでもAIでも、
「低コストで簡単に伸ばせる」
「広告費ゼロで集客」
「無料で自動化」
みたいな言葉がすごく増えています。
もちろん、効率化はできます。
AIでコストが下がる場面も、実際かなり増えました。
でも、
「投資しなくていい」
とは別なんですよね。
むしろ今は、
「どこに投資するか」の重要性が上がっています。
例えば、新しいブランドを立ち上げるなら、
「認知されるためのコスト」
が必ず発生します。
誰にも知られていない状態で、自然に人が集まることって、ほぼありません。
これはWebマーケティングでも同じです。
広告も、デザインも、導線設計も、動画も、記事も。
全部、「信頼を作るための投資」なんですよね。
ここって、すごくシンプルなんです。
・時間を投資する
・お金を投資する
・人を投資する
・学習コストを投資する
結局、事業ってこの総量で伸び方が変わります。
逆に言うと、
「なるべく失敗せず」
「なるべくお金を使わず」
「なるべく安全に」
だけで考え続けると、
大きくは伸びにくいんですよね。
もちろん、無謀な投資は危険です。
でも、「必要な投資まで止めてしまう」と、
事業は現状維持モードに入ります。
そして現状維持って、経営では実質後退だったりするんです。
市場は動きますし、競合も進化しますからね。
最近はAIの影響もあって、
「いかに安く済ませるか」に意識が向きやすい時代です。
でも、本当に大事なのは、
「どこに資源を投下すれば、未来の売上につながるか」
なんですよね。
これは広告費だけの話ではありません。
・ブランドづくり
・発信
・デザイン
・採用
・教育
・仕組み化
全部、未来への投資です。
目先だけ見ると「コスト」に見えるんですが、
長期で見ると「資産」になっていくんです。
結論としてはシンプルです。
① 「その挑戦に、本当に必要な投資額」を先に把握する
② 「低コストで成功する方法」を探しすぎない
③ 未来の売上につながる投資は、前向きに捉える
これがかなり大事です。
事業って、
「気合い」だけでも伸びませんし、
「節約」だけでも伸びません。
必要なところに、ちゃんとエネルギーを入れられるか。
そこが、すごく大きいんですよね。
今はAIで効率化できる時代だからこそ、
逆に「何に本気で投資するか」の差が、かなり結果に出始めています。
焦って大きく賭ける必要はないですが、
未来を止めないための投資は、少しずつでも続けていきたいですよね。
その積み重ねが、数年後に「ちゃんと前に進めていた会社」を作っていくんだと思います。
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